2018年5月10日木曜日

再生可能エネルギーと貯蔵技術を組み合わせるといっても、そんなに簡単なことなのか?

再生可能エネルギーQ&A

 ソーラーパネルの販売価格が毎年下がっています。一般家庭の屋根にソーラーパネルを設置するのは、もうそれほどお金のかかることではありません。ベランダの腰壁に設置できるソラーパネルも市販されています。

 屋根の瓦に太陽電池を埋め込んだものも出ていますし、将来、ソーラーパネルに埋め込まれた窓ガラスも、手頃な値段で買えるようになると思います。

 家庭用の蓄電池もすでに市販され、その価格も毎年下げってきています。今後は、ソラーパネルを購入する時に、蓄電池とセットで買うようにするのがいいと思います。

 そうすれば、自宅で必要な電気はそれで十分カバーでき、自家発電、自家消費できるようにまります。余った電気を蓄電池から売って、収益を得ることができるようにもなります。

 あるいは、電気自動車を持っておれば、その蓄電池を自宅の蓄電池として使うこともできるようになります。

 各家庭にある蓄電池をネットワーク化させて、地域の蓄電池とすれば地域に電気を安定供給することも可能になります。

 同じことが集合住宅でも可能で、集合住宅に住む住民が共同でソーラーパネルと蓄電池を購入して、共同で自家発電、自家消費、電気販売を行います。ドイツでは、すでにそうしたケースが増える傾向にあります。

 将来、ソーラーパネルがこういう形で普及すれば、住民が発電事業者となる時代もそう遠いことではありません。

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